用がなくなって
やがて捨てられていく
ワタシはガラクタ
古くなって汚れて
やがて捨てられていく
ワタシはガラクタ
まだまだ使えるのに
やがて捨てられていく
ワタシはガラクタ ....
ボクはキミを見つめている
キミはボクを見つめてるかい?
キミの瞳はボクを通り越して
遙か向こうを見つめている
ボクはキミを見つめている
キミもボクを見つめてくれ
-仕方ないじゃん-
何も役に立たないだとか
生まれてこなければよければ
死んでしまえばよいだとか
気持ち悪いだとかつまらないだとか
たしかにそうさ自分は ....
青春留年生
青春っていつかわ卒業式を迎える
学校を入学してやがて卒業するように
いろんな想い出卒業証書に詰め込んで
大人になるために卒業するんだろうな
でも中にはできの悪い子もいたりして ....
腕に烙印を押し続ける
出来損ないの烙印を
それで心の安定を図る
痛みを知ることで
己のおろかさを知る
誰かに見てほしくて
誰かに認めてほしくて
誰かに求めてほしくて
誰かに自分を証明したくて
ボクはボクであることやめて
キミたちの気に入るような自分である
でも どうして?なぜ?
....
この世界でボクは生かされている
何のために僕は生きているのだろうか
意味なんてないし意味なんて作らない
くだらないくだらないくだらない
こんな日々など消えて無くなってしまえばいい
こんなボク ....
いま キミに出逢えてほんとうによかったと想う
キミと出逢ったのは些細な出来事で
何気ない会話から始まったこの恋は
色々な想い出を作りながらすぎさって
いまボクにとってとても大切なモノとなっ ....
ボクにはキミが必要だから
そばにいてはなれないでいてくれ
キミの笑顔にキミの仕草に
キミの声にキミのすべてに
ボクは嫌いなとこ含めたキミの全部が好きだから
そばにいてほしい支えてくれ
ガラ ....
僕が君達の害なら僕の右腕を奪えばいい
僕が君達の害なら僕の左腕を奪えばいい
僕が君達の害なら僕の右足を奪えばいい
僕が君達の害なら僕の左足を奪えばいい
僕が君達の害なら僕の頭を ....
ボクとキミとは”ふたつ”で”ひとつ”
だからそれぞれがはなれ
片方の刻-トキ-は
とても辛くて悲しくて切なくて
キミとボクとで”ふたつ”で”ひとつ”
キミといっしょに ....
この日常...キミがいることで特別になる
キミを愛するボクはここにいるから
ボクはキミの傍にいつもいるよ...
どうしてそんなに楽しそうなんだい?
どうしてそんなに幸せそうなんだい?
どうしてボクと一緒にいるんだい?
ボクなんて...どうでもいい存在だろ?
楽しくもないのに楽しそうにするなよ
(だって ....
キミを愛したい
キミの手となり足となり
キミの目となり耳となり
キミの笑顔と元気の源となり
キミの癒しになり
キミの心の一部になり
ボクのすべてをキミにしたい
いま俺にできることはお前を愛することだけだ
愛することしかできない俺を許してほしい
愛って言う形の見えないものなんかより
高価な宝石やブランド物のバック 車や豪邸
高い学歴や社会的に高い地 ....
自分を見つめてほしい
切にそう願っています
なぜかといえば自分の存在価値を見出せないから
自分は何のために生きているのかわからない
だって誰からも愛されている気がしないから
誰かに見てほしい ....
俺の人生22年
何があったのかとふと思い返せば
何もなかったような気がする
ナニモカモが中途半端な自分
夢中でやったサッカーは悲惨な記憶
何をしても怒られけなされ罵られ
見かけはかっこ ....
ボクの髪はすごく癖っ毛。。。
うねうねうねうね・・・コンプレックス
僕の心をうつしているかのようなうねうねな髪
この髪がさらさらなら
ボクはもっと違う人生をおくれたのではないだろうか
だから ....
どうしてこんなにもキミを好きなのかボクにはわからない
キミは正直平凡な女性だ
特別かわいいって言うわけでもない背も高いし顔も大きい
自分勝手なところもある 口が悪い時もある
ボクをないがし ....
キミが望むままにボクはなんでもできる
ボクはキミのすべてになりたい
キミをボクのすべてにしたい
キミが望むならばボクはなんにでもなれる
キミが望むならばボクはなんだってやれる
ボ ....
生きるということは
傷つき・傷つけられ
争い・憎しみあい・奪い合う
醜い人間という生き物に触れ
やがて来る死に恐怖して
不安に駆られ・もがき苦み
様々な ....
「大好きだよ」
とボクは言う
「愛してる」
とボクは言う
「聞き飽きたわ」
と言う顔で キミはボクを見る
でもボクは言う
「大好きだよ・愛してる」
なぜって?・・・そ ....
生きるということとは
息をすること
太陽に包まれること
大気にふれること
大地の恵みを受けるとこ
空の青さを感じること
人のぬくもりを感じること
....
六畳の窓から見上げる四角い空には
何も映らない・・・
四角い壁に囲まれて
あるものは四角いモニターに映される
無限に広がる狭い世界
くだらない世界の住人となった
その日から世界は6畳一間と ....
生きてきた数十年の年月に
得たものは後悔と挫折の苦い味
生きてきた意味なんてあったのか
そして
生きてゆく意味なんてあるのだろうか
何も追うものがない
夢? 希望? 将来?
そんな陳 ....
冬がすぎ春がくる
別れの季節がすぎ未来への旅立ちの刻がくる
若い鳥たちは冬の間たくわえた力で
力強く。。。大きく翔んでゆく
夢や希望に満ちた輝かしい未来へソラへ
大きな翼 ....
色々なものを観てきた汚れた目に
映るものは腐った世界ばかりで
嘘を吐きあう動物たちは
己が一番と罵り合う動物たちは
笑って昨日の友を裏切る動物たちは
命を尊くも想わない動物たちは
醜き ....
降りしきる雨の中
傘もささずにいた
止むことのない雨は降り続ける
何処までも続く闇の中
明かりも持たずに佇んでいた
明けることのない闇は
光が照ることも無く永遠に続いていく
何も ....
-特別なキミへ-
キミとの出会いは運命的でも偶然でもない
何気ない会話の中の一言からだったね
特別な恋なんていらない
キミがただ傍で微笑んでいてくれる
それ ....
-偽りの心・人形-
相手の想うままに
心を変え想いを変え人格を変え
そこに存在していく
そんな心を持った人形
自分の心・慾はここに在る
しっかり ....
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