白群の空に詩人達の言葉が消えていく

無駄に紡がれた魔法が社会から棄てられているのだ

広告を飾れ

雑誌を飾れ

作家になれ

札束になれ

楽しむことに慣れたら ....
夏だからって休みは無いぜ

俺の体が垢まみれになることには変わりはないんだ

弟は幼い夢を見ている

陽炎がアスファルトの現実を教えてくれる

昨日も今日も歪んだ道を歩 ....
まわりはいつもかってなことばかりしている

でもたのしそう

まいにちにつかれはてゆめみることもないわ

でもいきたいの

わたしはじがかけない

おともきこえない
 ....
婆娑羅翁(3)
タイトル カテゴリ Point 日付
俺たちの家が燃えている!自由詩110/8/17 3:30
労働者の赤い砂自由詩3+10/8/16 5:54
むししないで自由詩110/8/15 12:54

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