三年間、
何かに一途に
打ち込む者にとって〜

それが耐えられないほどのあいだ…

出来ないだけの
アクシデントに
突然見舞われたとき〜

その悔しさは、
絶望の思いとなり…
 ....
 
「祈り」

今日も、
朝が来て目覚め、
昨日と同じ時が刻まれていくと、

信じている自分がいる。

そんな自分がいることさえわからない〜

普段の日常の中の…
普段の自分が ....
 
今日はどしゃ降り…

大きめの傘をさして〜
うつむきかげんに歩きます。

公園の狭い歩道〜

普通なら人がすれ違うことのできる道…

向こうから 同じように歩いてくる
会社 ....
 
荒野の砂塵に目を細め…

その場に立ちすくみ…
地平線を見ている君は〜

その先に何があるのか知りたくて…

そこに行くことを禁じていた掟を破り〜

君は荒野に足を踏み出した。 ....
バスケ青春の詩(4)
タイトル カテゴリ Point 日付
復活自由詩011/3/27 18:46
祈り自由詩011/3/25 16:42
一瞬の出会い…自由詩011/1/8 10:18
彼方へ…自由詩111/1/7 8:53

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