その日は 嵐が近くて
アパートの窓がふるえていた

君との時間重ねるたび
君の態度も変わっていった
まるで他人のことのように
悲しい過去を語る君のふるえる肩
思わず押さえた

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タイトル カテゴリ Point 日付
アパートの窓と冬の空自由詩204/5/22 13:40

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