死の淵に落ちた札束を

俺は拾いたい

恍惚の光る目を持つ同志を出し抜いて

汗を吸って生を吸って重くなった紙幣に己の欲望を託す

全てを失っても胸を張って歩く

愛を ....
青陽太(1)
タイトル カテゴリ Point 日付
ギャンブラー自由詩2*12/6/17 22:48

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