君は

飴玉だったんだね。

とけてなくなっちゃうなんて!

  

どうか手紙をください。

君が

大きな鍋で甘く煮詰められ

冷やされて

宝石のように小さく ....
鈴山 鉛筆(1)
タイトル カテゴリ Point 日付
僕の飴玉へ自由詩412/11/19 21:03

Home
0.02sec.