ゴジラ対メカゴジラ対オレならば、どちらの足に踏まれるんやろ うちんちのすき焼きは肉入れへんてよそで言うたら怒られるんや 年賀状届く音して走りだし初ラン初怪我初治療 極小のホットパンツからはみ出したケツを見るためスタジアム行く 外出

生き生きと二人そろいて電車乗るあたりの人は薄着に夏はきぬ

しろくもにくろくもまじる空見上げつつ初夏の一日妻と遠出を

聖書に学ぶ人のためのボランティァー妻の手は日焼けてお ....
「パパ、パパ」とすがる息子に「怖くなり家を出た」 ゴミの日にカラス集まりゴミ荒らす悪気などなく食べ物探す

手を繋ぎ君の全てと繋がって僕の全てと繋がっている

空見上げ月の裏側見せてない何かあるはずだと考えている

品質が良くて値段も安い ....
棘が眼に刺さり 蔓が身体を縛る 花柄の裂け目から蛾の群れ


舌打ちの余韻が汚す残り時間 泥つきの靴とビニール傘と


缶入りの言葉使いこなすために繰り出す喋り 少しの孤独


 ....
タマキンのサイドチェンジが出来たなら攻撃の幅もっと広がる 重力に負けてだんだん遠くなるタマキン想い君と泣く夜 雑だけど
愛したかった
雑だけど
愛されろって

決めたんも俺
おれを知る

全ての人に 会いに行き

頭下げたき

眠られぬ夜
靴音を消すほど強い雨の音誰かの夢の中の恋人 人質をとった犯人切り刻むチャンス窺う超凶悪犯 パサパサのハンバーガーを頬張ってマニュアルどおり生きて死ぬだけ 見たこともない隣人が「アイツならやりかねない」と記者に答える 君のこと 尊重すればするほどに その背中だけを 見る時間増し


コーヒーが苦手な君に砂糖入り甘いカフェオレを出してく策略


なんとなく毎日飲みたくさせていく カフェインにすら嫉妬してい ....
 .... 球体の全方向へゆけること水無月の坂はゆるりと続き

七分袖着るか着ないかしてるうちドミノ倒しで夏の到来

夕刻のうすくかげゆく西向きで満ちていくのはクライミー ア リヴァー
風が吹き枯葉は揺れて落ちていく真っ白な冬新しくなる

内側を覗けば全て見えてくる幸せの流れ改善される

太陽は地球に元気送ってる太陽系の父親みたい

退屈な休みは窓から外を見る雪降り積もる ....
陶製の午後は日かげの手ざわりと埃のにおい くもを踏みたい


割れた爪が挟む髪の毛 濡れた服 風に飛ばない足下の綿毛


風船が歪み飛び出す水の球 複眼の視界から逃げられず

 ....
瞼閉じ君の笑顔を浮かべたらおやすみ言って枕抱き寝る 不意打ちで奪われたKISS東京の夜全体がドキドキしてる 気づかないふりを続けるべきなのかいつもと違う君のくちびる 風呂の後めんどくさいと乾かさない髪乙女が共に蒸発していく 晴れの日のあじさいピンクうっすらと君の頬にも似ている優しさ あいうえお

かきくけこ
 ....
星空へ落下しそうな夜だから氷のようなキスでもとける キスの日もそうじゃない日も変わりなくおはようのキスおやすみのキス 永遠を誓ったキスを何回も思い返すが空っぽの部屋
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
ゴジラ対メカゴジラ対オレならば、どちらの足に踏まれるんやろ北大路京介214/6/15 10:57
うちんちのすき焼きは肉入れへんてよそで言うたら怒られるんや114/6/15 10:56
年賀状届く音して走りだし初ラン初怪我初治療314/6/15 10:56
ブラジル短歌1花形新次014/6/12 22:14
外出生田 稔114/6/10 12:48
白骨和田カマリ2*14/6/9 15:12
ゴミの日夏川ゆう014/6/9 7:49
17番鉄塔から深水遊脚2*14/6/7 19:08
タマキン短歌2花形新次014/6/7 12:43
タマキン短歌1114/6/6 23:16
ベゴニアTAT014/6/6 23:13
_六九郎014/6/6 1:50
靴音を消すほど強い雨の音誰かの夢の中の恋人北大路京介114/6/6 0:07
犯罪者短歌2花形新次114/6/5 22:31
パサパサのハンバーガーを頬張ってマニュアルどおり生きて死ぬだ ...北大路京介3*14/6/4 23:57
犯罪者短歌1花形新次214/6/4 19:59
ひとりa-litt...3*14/6/4 15:21
Where's Waldo?TAT114/6/3 2:00
クライミー ア リヴァーそらの珊瑚8*14/6/2 9:38
太陽系夏川ゆう014/6/2 8:30
鈍行深水遊脚0*14/6/1 22:22
瞼閉じ君の笑顔を浮かべたらおやすみ言って枕抱き寝る北大路京介014/6/1 17:34
不意打ちで奪われたKISS東京の夜全体がドキドキしてる014/6/1 17:33
気づかないふりを続けるべきなのかいつもと違う君のくちびる214/6/1 17:32
風呂の後かの114/5/31 2:16
あじさい虹香014/5/30 5:33
三十一文字TAT014/5/28 23:57
星空へ落下しそうな夜だから氷のようなキスでもとける北大路京介114/5/28 16:50
キスの日もそうじゃない日も変わりなくおはようのキスおやすみの ...114/5/27 14:51
永遠を誓ったキスを何回も思い返すが空っぽの部屋114/5/27 14:51

Home 戻る 最新へ 次へ
108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 

【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
0.62sec.