ビターチョコ
にきびができても
食べたいよ
そうでもしなきゃ
淋しいじゃない
コカ・コーラ
っていうよりも
イメージは
ジンジャーエール
と言われてます
マックの無 ....
ブルースは
渋いカンフー?
ジャッキーは
その場の物を
投げるカンフー?
風薫り
別れたくない
思い出
木漏れ日に
溶かし込んで
花手折る様に
笑いあう
過去に振り合う
手と手の
日に焼けた
懐かしさを
....
つま先で色ずく花を踏みつける 散りゆく前にあとかたもなく
「もういいよ」笑っていったら安堵する 分かりやすいね八の字眉毛
見上げたら一筆書きの白い雲 すーっと伸びてかすんで消えた
透 ....
空白に 行くところなく 影ゆれる 空はいよいよ 青くなりゆく
気にしない
誤解されても
こわくない
思っていたけど
かなり厄介
嫌なこと
断れないで
してしまう
それは自分を
壊すことかな
わがままと
いう言葉って
読み替 ....
修繕済み絵本びりびり笑う子に 「無理ね、ばいばい」途端に泣き出す
がちゃがちゃと
火花は散るが
付かなくて
『いらち』の俺は
ライター投げる
冬の陽の明るい光に照らされてつまの車は祝されてゆく
歌をかく手を励まさむと点けし狂詩曲2番とははてなぜ
君が絵が壁にある部屋にいて思いははるか吾らのみらい
カラカラに
乾ききっててヒビ割れた
大地の上を
俺が往く往く
間違った
消費貢献 振り返り
この星のこと
想い巡らせ
追われては
機械仕掛けに働いて
何を生みたい
なにを望むか
多機能 ....
前年度 コピーして出す 指導案
いいかげんさを 露呈する君
子どもらは 同じことして 繰り返す
本番とちる 教師ガッカリ
見学者 発表者とも 場しのぎで
役割分担 上手すぎるだろ
....
ひらめいて
日記に書いた
ひとことが
誰かの詩になり
トップ10入り
縁のある
こころの恩人
虹の夢
語るひとみに
光 宿して
琴の音が朝空に響けよつまと行く路の木々のこずえにも
かおを剃り手を洗いたり古の琴の音きくに相応しくして
琴の音に似つかわしかりき部屋中に香の薫りを焚き染め
夕暮れが桂川から帰化してる 魔界みたいな街をみつける
出発の笛の前にはsee ya later 言いたいことは線路に棄てる
風が吹く 神社がごうごう鳴っている 秋の夜長の妖怪フェスタ
....
ぽつぽつと 肌荒れ 卵アレルギー 一進一退 希望は捨てない
神経が
決定的にジーザスで
傷付けるから
投稿を止す
駆け引きはうまくないからいつだって失敗するからうまくなりたい
ぽっくりと死んでもおかしくない恋を守っているからさわらないでね
本当はこわい いつまであのひと ....
さよならの 帰りぎわまで一緒だね
分かれ道さゑ なければいいのに
近いのに 果てなく遠い君の距離
手さゑ繋げぬ 透きとおる白
寒空に 冴えた月が凍てついて
....
さつじんと 思える山に
登っては
また一つ深い谷を
耐えた
セックスがゴールと信じきっていた
だけど何でだ?何で苦しい?
....
遠くから育てられてる
メッセージ頼りにしてる
直感のまま
病んでいて
狩りのマネごとしてた頃
今とは違う
風景(そら)をみていた
嘘の無い
余白がおおい詩の棲 ....
靴底についた四葉のクローバーいつか探してここまできたの
この星はせつない星ね。吹く風がみなサヨナラのかたちをしてる。
お母さん。お母さん。お母さん。誰もいない教室。椅子のぬくもり。
放課後の音楽室で鳴るピアノ。セーラー服のリボン ....
電線が
切れてバチバチ言っていて
おっとなるほど、、、
、、、、、、、 ....
朝空に雲湧き満ちて清々し紅茶をつぎて聖書をよまむ
妻のこと考え々々2杯めの紅茶をすすりまた聖書読む
神の姿聖書の中に見出しては又読み続け今朝も又する
目が合えば酸いも甘いも吹っ飛んでただひたすらに恋をするだけ
少しだけ悔しい気持ち目が合うとやっぱりどこかへ飛んで消えてく
愛してる でも会えないから大嫌い
君の言葉に 苦笑いする
「君だって 来てくれないじゃん」 言葉呑み
プイと空見て 知らぬ顔する
会いたくて でも ....
ヘイタンマ
軽やかに告げ右見舞う
足を払って
顔面ボレー
190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230
【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
0.8sec.