おおダリィ、、
煙草片手に参戦す

ハマリ現場を
ヘルプで片す
この先に何があるのかぼんやりと わかるようでわからないようで

泣きながら あなたの胸へ駆けてゆくイメージだけはリアルに浮かび




どこからか      恋人に         究極 ....
曇り空しきり車は行き来すもロックの響く喫茶の部屋に

部屋にいて聖書朗読聴きて後十時半にはスーパーを歩く

テーブルにつきて画帳を広げれば給仕きたりて注文を聞く

「地下室の手記」ドストエ ....
久々に
ラブレターとか
書きました
夕が赤いぜ
月が蒼いぜ
へらへらと
笑ってみせる
塹壕で
『次は俺かよ?ツイてねぇなぁw』
気がつきて妻を呼べど姿なく勤めに行きたとうなづきにけり

父も死し母もみまかり今日の日は一人見守るわが行く手かも

立ち上がりス-パーの椅子によりて久方の書を読まむかな
今ここで
しんでも別に
いいけれど
明日も生きれと
あなたはゆった
あなたしかいないと気付かされるたび 何度も0に戻る失恋



起きているときと眠っているときのひとりは違う孤独みたいだ



もうあなたのようなひとには会えないと思っても光る十 ....
犬のうた
おおかみのうた
サルのうた
にんげんのうた
にんげんのうた
電話する許可とるメールの返信にある句読点の数とかひとつ

ないめんや顔や身体特徴によらないモテない理由とかひとつ

高校の時から好きな小女子の好きな娘を好くわけとかひとつ
川の音と母の中にいた記憶目を開けるまで生まれるまで あの星が流れたらひとつ捕まえて 君に会うまで隠しているよ 立ち上がり

不敵に笑う

会場が

一気に沸いて

パンチドランク
赤ずきん?
喰っちまったぜ?今俺が
絵本どおりに
ほれ
来いよオラ
他のどの白い花木にも思わない山茶花だけが降る雪に似てる

結納を終えほっとした友の父「本とマンガは全部持ってけ」
 
落ちたザクロ割れ目ざっくりぎっしりとダリのルビーがのぞいて見えてる
 
 ....
運命が













扉をたたく













 ....
君のいた街を歩けば今の君の温度が僕の体温になる 出席者少ない夏の同窓会懐かしさより新鮮な風

君が持つ哀しい想い取り除き愛が溢れる泉を作る

人気ある生キャラメルの柔らかさ溶け合うように愛はくっつく

てかてかと光る廊下を走る君今日は逢 ....
遠い夢にひとりきりでたっている 澄んだ海辺に干されるように


やるせないものばかりを盗んでいる ほつれた糸を引き抜くように


後ろ手に楽器を鳴らすようなもの わたしを見ないひとを抱 ....
くち元におだやかな笑み 午前2時 夢をみながら 夢みせるひと

体温のうら側を抱き合うふたり せまい寝床は寝息で縺れて
幸せな 人見て吾が身 嘆く我が 
         
         いやらしかなし ゆく日の気配
今も尚
胸に居座る
あの笑顔
本日は無理
昼飯は無理
博士の怪物が折り重なって手を伸ばし、四色の月を求める。


質屋で心を取り出す。意外な美しさに大金を払い買い戻す。


海が凍結し、私たちは海の彼方へ向かった。足だけが冷えた。


 ....
弾丸を
見舞ってやれば
片が付く
引き金を引く

それだけだ















ドルだけが
俺を裏切らなかった ....
米粒を

喰わずに今日も

酒を呑み

ぐるぐるのぱー

ぐるぐるのぱー
必要と
 している同士
  出会うこと
  悩み学びつ
良いタイミングで
長月夜 冷えて心に 傘重ね
ふりさけみれば 寄る辺なき鳥
だらだらと
二人でテレビ
観ていたが
正座したよな?w
高山Xドン・フライ
『、、阿呆ばっか、、、、、』







 ....
「ここではないどこか」って場所 この世には沢山あるけど私にはない




唯一の救いのようにさよならをいう文のなかに誤字をさがす日




うそつきは大嫌いだっていううそを ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
さっさと帰ろうぜTAT2*10/10/29 0:29
小河佐和110/10/28 19:50
喫茶生田 稔110/10/28 11:30
朝陽がキレイだぜTAT2*10/10/28 0:27
君等が見るのは颯爽とした俺の後ろ姿だけでいいんだよ010/10/26 21:50
姿生田 稔110/10/26 8:07
らじゃ!TAT3*10/10/25 21:38
three months苅田由枝3*10/10/24 17:15
真夜中だというのに眠れないTAT4*10/10/23 23:38
とかひとつは やしや ...110/10/23 15:31
温泉小川 葉110/10/23 13:51
秘みつ[group]はるな110/10/22 23:54
レーゾンディートルTAT1*10/10/22 23:00
ヒーローは強くないとな1*10/10/21 21:30
十月夜の四方山話[group]小池房枝6*10/10/20 21:21
ルードウィヒ?知らねぇなTAT3*10/10/20 21:13
遥かなる人黒田康之110/10/20 19:49
出席者夏川ゆう210/10/20 17:32
神様[group]はるな110/10/20 3:12
いとしいひと[group]110/10/20 2:52
暑い秋within5*10/10/19 18:15
たまにふっと、棄てた女を思い出すTAT1*10/10/18 23:32
往世の月kawa210/10/18 1:03
サム・ムーニー・ジアンカーナのためにTAT1*10/10/17 23:13
これでいいのだ1*10/10/16 22:59
たのしい道佐和310/10/16 15:11
雨の夜長さつき210/10/15 23:33
そういやあの頃は兄弟連れで西大路のマンションに棲んでたっけか ...TAT2*10/10/15 22:39
羅針盤は東1*10/10/14 22:29
you苅田由枝6*10/10/14 20:03

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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