詩の草稿

エトの生存者は言う。

憎悪を抱く者たちが勝ち、良心的な人々は騙され、負けたと。

また、カネを握らされた同胞のエトたちは、

一時的に喜び、彼らに従ったが、使われた後、殺 ....
ある夏の日の夕暮れ

二人は窓のそばにベッドを置き

裸になって横になる

花辺のカーテンは

窓から入るそよ風にあおられ

柔らかな午後の光の調べを奏でる

草の香りを含んだ ....
干鮭や 師走迎ふる 北の宿 青黒い朝の冷気を裡に受け 傷心よそに竿背負いゆく 一通のメールに込めしあの思い 叫ぶ心に君気づかずや 冬海の人近づけぬ厳しさよ その雪代に生きる魚あり
gorsescent(6)
タイトル カテゴリ Point 日付
_自由詩122/3/17 13:56
夕暮れの窓辺自由詩114/2/26 8:53
無題俳句0*13/12/21 22:06
短歌1*13/12/20 22:23
短歌3*13/12/19 21:51
短歌3*13/12/18 21:24

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