あお これはどこの国の言葉だろう おし 遅れて息がやって来る 双子は、ふとし、ひろしという名前だった
冬は人を太くするための、夏は人を広くするための季節なのか
「いかにも」と長老は言った
その手紙はどこまではめくっていいものなのか
花は空を信じて、まるで ....
窓から手を離すと人形に戻ってしまう 人が飛び込めば湖も革命の単位になった
手紙に張り付いた幽霊の筆跡を
植物を魔女に見立てた寓話と取引し
子供はそれが対等ではないことがうれしかった
勝ち五万おろしたローソンは涼し ちはやぶるマクドナルドの駐車場今誰の筋肉で飛んだの?

ちはやぶる誰の素粒子も咲いて目を閉じて猿が飲む果実酒
ダニケ(6)
タイトル カテゴリ Point 日付
短歌125/9/19 23:40
双子自由詩124/11/26 13:21
消灯自由詩324/11/23 11:08
ぼくらの自由詩524/2/27 13:45
俳句022/5/8 7:27
ちはやぶる短歌222/2/27 18:41

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