僕は猫が嫌いではないのに猫アレルギーです
子猫なんか見るとなでてあげたいのに猫アレルギーです
顔面が崩壊してしまうのです

ある人の事も心では嫌いではないと思っていても
体に拒否反応が出てし ....
渋滞でまた前に進めないでいる
横を見るとすごいスピードで小道を走る人々
そして少し先から頭を出し列に入っていく

すべての人が同じ所に進み
すべての人が同じ時間に出る

毎日がパターン化 ....
また感情が顔から溢れている
ふたをしてもけして止める事が出来ない
心から湧き上がった気持ちがもうとめどなく溢れる

僕はこの感情を抑える術を身につけてはいなかった
必死に手で押さえても無理だ ....
これからも温かい土の中で幸せにくらしていきたいね 言葉の雨が今日も降っている

みんな傘をさしたり
ワイパーを動かしたり
カッパを着たり

いろんな方法でしのいでいる
直接受けてしまうならきっと病気になってしまうから

あんな事を言 ....
いつも弱い人間は弱い人間を助ける
弱い人間はいつも弱い人間の事を考える
弱いから分かるんだ弱いから

弱いから一人では立つことも出来ない
弱いから何かしたくても言えない
弱いから人が怖い  ....
いつ殺されるか分からない
だから
やられる前にやる

ビクビク
おびえてる
日々

先制攻撃だ!
あいつら危ないぞ!
と叫びだす

この原則を基にまた新しい実験が行われる事とな ....
人はそれぞれ価値がある

自分の価値を上げるために必死になる

その事が他の人にとって必要かは別として

みんな自分の価値を上げるために
趣味にばっかり時間をかけたり
仕事にばっかり時 ....
ただ純粋でただ無学な時
ただ好奇心でただ素直に
愛を求め 愛したかった

そんな一匹の蛾はひらひらと飛んでいた
光があるところへと
あっちへ行ったり こっちへ行ったり

ある時蛾は何の ....
青い空飛び込みそうな勢いで大空舞って窒息死した


晴天や雲につかまる勇気すらもってませんががっつきたいよ


熱い恋恋焦がれては恐れすらもちすぎてます伝えたい愛 

  
一滴の言葉が落ち
落ちた瞬間 感情の波紋が広がる

会話に花が咲き始める
大きな大きな花が咲く

時には綺麗な花が咲き
時には異様な花が咲く

人は興味津々に覗き込み
あまりの臭さ ....
桜咲く 春だ春だと 酔いが舞う やるならとことんやればいい
やらないならまったくやらないほうがいい

中途半端な生き方に問いかけろ

生きたいのか 一生眠っていたいのか

何でもいいから行き先だけは決めておけ

お ....
言いたい事は一言だけど

なんやかんやしているうちに

塩やらコショウやら様々なスパイスを振りかけて

自分なりの創作料理を作ってしまう

本当の意味がうすくうすくなる事も

シン ....
僕はすぐフリーズするとゆう性質をもっていました

そしてすぐ解凍できるとゆう電子レンジみたいな人がいます

その人のおかげで幾度と無く冷凍庫の奥から引っ張り出してもらえました


おかげ ....
僕は荒野をさまよっていた
ただやみくもにまっすぐ歩いていた
周りはあれ廃れ 誰もいない
いつから ここにいるのか

意識も もうろうとしていた
誰でもいい 誰でもいいから
人に会いたい
 ....
それぞれが自分を好きで

おのおのが自分しか愛せない

人との干渉を嫌い 醜く 醜く

攻撃していく

ただただ自分を保持するために

自分と言う概念を着続けて

怖くて 怖く ....
自分にとって嫌な出来事

いつか笑って思い返す日が来たら

いいな

そんな日は僕にとってスッキリした一日になるんだろうな

やっと 消化 出来たんだから
すべてがプレッシャーでしかなかった
顔の表情が歪んでゆく
何もかもがうまくゆかない
どんどん どつぼに はまってゆく

助けてほしかっただけなのに
みんなの視線が怖い 態度が怖い
すべて ....
自分ではない誰かに上げられた狼煙が

僕に対して上げられた合図だと

勘違いしてしまう

かなり重い言葉がもたれかかってくる
肩を動かしたり 咳をしたり
気付かせようとする
言葉は反対側の方に もたれかかる
ようやく落ち着いたと思ったら
また もたれかかってくる
しかも
どん ....
床がひたすら抜けていく
下へ 下へ 落下していた頃
少しその風が気持ちよく 
髪がなびく

いろんな突起が ひっかかり
体が細く か細く  
洗練される

地球の核に近づきつつあった ....
激しく感情が高ぶる時
スピーカーの振動と心臓の鼓動とが同調し 始める
リズムとシンクロし最高潮に達した時
瞳孔が開く

気が付くと 見慣れた門の前に
門は狭く 狭くなっていく
その門を突 ....
透明なアメーバのような発言
それは 広がり 包み込み 大きくなる
何者もそれを止めることは出来ず

言葉が引き伸ばされ 薄く薄く
広がりを見せていく

大きくなりすぎた 意味は
たくさ ....
この上書きされ続ける日々

見知らぬ者による改ざんの時

時は流れ時が流れ

暗くなり始める

記憶の断片があちこちに散らばり

多くの人に踏みつけられ 破られ さらに遠くにいって ....
この白さが

僕には真っ黒にしか見えなかった

すべてを残し

消え去るのだろう

あなたは今まで

何やってたんだ

死ぬきでやれよ

血ヘド吐くまでやってみろよ

僕は真っ赤な真っ赤な

血を

 ....
第一条

自分の好き嫌いを他の人に言わない

第二条

嫌な事を言われても明日には忘れる

第三条

何か頼まれたら絶対に断らない

第四条

常に他の人のいいところ見続け ....
様々な人の思い

時の流れの中で

様々に乱反射し

僕の心を眩まし続ける
やり続ければいい
いつか
いつか
かならず
答えは出るのだから
みんなでたのしくへいわにすごせるだけでいいのに

それ以外何も願いはないのに

それだけなのに

けして届くことのない願い

けして聞かれることのない願い

けして歴史に残るこ ....
ポンテク(140)
タイトル カテゴリ Point 日付
アレルギー自由詩005/4/23 12:23
先へ先へ自由詩1*05/4/22 22:48
なぜだか笑ってしまう自由詩0*05/4/21 0:15
二世帯住宅[group]携帯写真+ ...4*05/4/20 12:30
雨宿り自由詩3*05/4/20 9:29
助け合いはどこに?自由詩1*05/4/19 23:51
平和実験(2)自由詩1*05/4/19 0:35
磨きたい自由詩1*05/4/15 0:16
鬼蜘蛛に食われた日自由詩1*05/4/13 8:49
愛なんか短歌1*05/4/12 0:58
食虫植物[group]自由詩3*05/4/12 0:08
木曽川川柳3*05/4/10 21:34
生きろ自由詩1*05/4/10 20:21
メール自由詩2*05/4/10 11:45
ひょっとして生臭いかも自由詩1*05/4/8 22:47
オアシス自由詩1*05/4/8 22:32
平和実験[group]自由詩3*05/4/7 22:44
消化不良[group]自由詩1*05/4/7 13:47
19歳自由詩1*05/4/6 23:13
なんとなく[group]携帯写真+ ...8*05/4/5 0:15
鈍感自由詩1*05/4/2 0:28
力なき者の叫びが自由詩0*05/4/2 0:04
発砲自由詩1*05/3/31 23:27
自由詩1*05/3/31 0:15
おかえり自由詩1*05/3/28 22:32
コロボックル[group]携帯写真+ ...4*05/3/26 22:15
親友条約[group]自由詩2*05/3/22 0:27
せせらぎの中で[group]携帯写真+ ...1*05/3/21 15:24
疑念自由詩1*05/3/20 23:56
けして叶うことのない願い自由詩1*05/3/17 1:13

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