いまさらだが現代詩フォーラムから水在らあらあがいなくなった理由を聞いた。
つまらなかった。
彼が叩かれる理由、彼の詩であったり、女関係であったりは本当に彼の本質にとってはどうでもいいことに違いなか ....
ハチクロの廉価版が最終巻になり、コンビニに並んでいた。右手の腱を切ったはぐがリハビリをはじめた後、森田がはぐに告白するところまでを読んで、また泣いた。一昨年も同じところで泣いた。今は泣く必要のないはず .... 「詩集を作るアイデア」をある朗読会に持っていったところ、
現代詩フォーラム的にはOK、朗読的にはOK、でもここではだめというような
趣旨のことを言われた
確かに受けないだろうと思って持っていく自 ....
同じ詩を何回もアップしてみる反復の一つ一つをただの反復というのは詩ではないと思う 同じ詩を何回もアップしてみる反復
場が時間とともにずれるときは
りんごが赤茶けるよう
同じものを食べるなら面の甘さはどこにくる
同じ詩を何回もアップしてみる反復
詩が生きる場所は世界に一つと規定されるものでもなく
同じ詩を何回もアップしてみる
反復してみる
同じ詩を何回もアップしてみる
反復は重要なことだとどこかにかいてある
同じ詩を何回もアップしてみる
反復の一つ一つをただの反復というのは詩ではないと思う
脳梗塞と宣されて頭を下げることと
発見されなかった腫瘍に訴訟を起こすことに貫く
この世界に適合していたという家族たちのあくまで肯定的な評価は
死ですら自ら取り寄せなければならないという
自立の ....
自分が人のことを好きになってしまうのは、人が世界との窓だからだ

ということを考えた。

恋をするということで、世界への問いを発しているのだ

ということを考えた。

だから僕 ....


「ログはフォーラム内に投稿されることがあります。発言者はログのフォーラム内への投稿に同意したものとします。」(リアルタイム会議室Aの説明より)
「雑談専用のためログの投稿を前提にしていませ ....
841 名前はいらない sage 2007/01/10(水) 01:25:23 ID:8W53HY0h
載せたよ。
少なくともこのような考えで詩を書くこと自体に恥じて欲しいよ。


84 ....
ねえここまできて部活って何?

今まで行われてきた批評史を踏まえない批評って何?

論理学を交えない論理って何?

ていうか、罵倒って何?
カスタマイズされたソリューションたよるとき僕の心はちりがみのおもさ

ぬくもりはきごうにもなれず五本の指は希望になれず沈黙

帯電する詩突き動かす声は形にしたときだけ信ぜず

二十四時間耳 ....
この会はみんなの「好き」を言い合う会です

「好き」って言うだじゃつまらないから少し長くしゃべりすぎて

いつしか隣で眠っている恋人にきづく

そんな幸せのひとときにひそむやるせなさだけを ....
文学的ハードコアにとって一番高級な遊びは
もう死んでしまった文人の墓を詣でることさ
じいちゃんばあちゃんと同じように自分のルーツだった沈黙を見すえるのさ
「ニッポンゴ」はたった100年前に古文と ....
『Mi-26(人工衛星)』

 マゼラン星雲で起きた知的生命体の滅亡を十三年前に観測した人工衛星Mi―26は、もともとわれわれの星へアンテナを向けていた軍事衛星です。
この人工衛星に据え付け ....
詩集をね、つくるんだ
みんなに渡せるからね
少し黄色い紙ならね
目もちかちかしない
はずさ
知って欲しいからね
僕のことを
これから伸びてゆく詩人だからって
今知ってほしいのは
僕が ....
お店がモノを売った利益からとる税金は法人税と言われているのであります。

一言で皆は所得税のようなものとかたづけてしまうのであります。

一言の中には交通費や給料が忘れ去られているのであります ....
しがうまれたころから

ぼくらのことばはこきゃくだいいち

あまごいしてあめがふらなければ

ぼくらはころされてきたのだから

いちばんゆうめいなひとのなまえくらいしってくれなきゃ
 ....
やりたいことがあるならば まず目標を定めて
自分の棚卸をしなさいと
本に書いてある
棚卸とは会計で使う言葉で
自分が何を受け取ったのか
自分が何を支払ったのか
自分の元手は何か
自分の返 ....
あなたのことを僕一人だけで好きだから
今の僕は詩を書ける
たよることのできない不思議さを
天地の間にのせて
空に唾を吐く事なく
僕は呟くことができる
形を持てない僕の意志は
 ....
しがうまれたころから
ぼくらのことばはこきゃくだいいち
あまごいしてあめがふらなければ
ぼくらはころされてきたのだから
いちばんゆうめいなひとのなまえくらいしってくれなきゃ
おまじ ....
イダヅカマコト(54)
タイトル カテゴリ Point 日付
水在らあらあが現代詩フォーラムで書かない理由をいまさら聞いた ...散文(批評 ...4*08/3/30 23:45
ハチクロを読んで泣いた理由散文(批評 ...208/3/15 0:28
現代詩フォーラム的な散文(批評 ...2*07/6/9 11:55
自由詩007/6/2 11:39
自由詩107/6/2 11:37
自由詩007/6/2 11:34
自由詩107/6/1 6:22
自由詩007/6/1 6:21
自由詩107/6/1 6:20
大きくなる自由詩207/4/1 13:12
多分ある意味当然なのだろうけど自由詩3+*07/2/11 13:52
現代詩フォーラムの概念について自由詩1*07/1/28 2:01
Readymade 3自由詩0*07/1/26 1:43
ちょっとした疑問散文(批評 ...0+*07/1/23 1:07
カエルくん手紙を待つ短歌2*07/1/21 0:05
朗読会の宣伝のアイデア自由詩2*07/1/15 5:39
文学的ハードコアによる正しい娯楽の提案自由詩2*07/1/12 2:36
神はいいます、人の心には光があると自由詩3*06/12/31 17:51
詩集を作るアイデア自由詩16*06/12/14 20:30
『税的な詩』自由詩1*06/11/29 0:14
しのれきしをあたらしくつくるために、または「ことしいちばんさ ...自由詩5*06/11/3 11:03
会計的な詩自由詩6*06/11/2 16:11
保留自由詩2*06/9/25 23:13
ことしいちばんさみしかったこと自由詩5*06/9/17 16:55

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