生き方にレールは必要ありません。
好きに決めて進めばいいの。


だけどこれだけは約束してほしい。
責任取れる範囲で決めて。


あとはもう自由自在に突き進め!!!
まっ ....
瑠璃色の地球とは
どんな色なのでしょう


 
 
そもそも地球は
どんな色なのでしょう


 
 
ある人は
青と言っていました

 
 
私は実物を
肉眼で捉え ....
 
日差し受け光を弾く水面から
顔出す幼子笑顔眩しく


硝子玉割れても
それは美しく
我を子供に戻した真昼


宝石も金も及ばぬきらきらの光の雫
君の頬へと


星降りの ....
 
砂糖菓子のように
甘やかされて
育てられているの
 
 
なんてウソ
 
 
 
ワガママは
何でも
許されているの
 
 
なんてウソ
 
 
 
過保護で ....
「おかえり」と


笑ってくれるから





私は還るのだ





「ただいま」と


言いたくて





私は還るのだ




 ....
「じゃあね」と言って
手を振った あの日


あれからどれだけの日々を
過ごしてきただろうか


あのときの約束は
果たされぬまま



ただただ
時間だけが


( ....
 
 
黙っちゃいやいや
寂しくなるから
 
 
騙しちゃいやいや
空しくなるから
 
 
触っちゃいやいや
おかしくなるから
 
 
離れちゃいやいや
泣きたくなるから ....
風誘うこの道で
ひとり ポツンと
立っている
 
 
耳元を過ぎていく
風は サラサラと
流れていく
 
 
前をゆく背中に
ひとり ズシリと
重みを感じた
 
 
 
 ....
誰も自分のことを
見てはいない
 
 
そう思ってた
 
 
 
でも本当は
いつも誰かが
必ずどこかで
見ているんだ
 
 
いいことも
いけないことも
 
 
 ....
「本当に好きな人はいないの?」と真面目な顔して私に聞くな。


「みんな好き。」そう答えてもあなたが満足しないと知っているから。


友愛も恋愛だって愛でしょう?どう違うかは知らないけ ....
立ち止まり
何を待つのか
空見上げ
来ぬ人思い
風舞う果てへ
もし僕が僕ではなかったら



そんな意味のないことを考える



僕は僕でしかなくて



生きてきた全てが
“今”の僕で



それだけは



 ....
思いっきり泣くと
スッキリするらしい


だが
スッキリする前に疲れてしまう





そんなときはお眠りなさい




涙と共に流した
大切なモノを
夢の世界 ....
原文です。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=125852&filter=cat&from=listdoc.php%3Fstart%3D30%26cat%3 ....
ただ甘いだけではなくて
程よい酸味を含んでいる

その醸し出す香は
遠い世界の片隅にいる
気難しい風をも誘い出す

その姿に魅せられたものは
彼女を手に持ち上げる


しかし、摘 ....
傷つくのは怖いから



傷つけたくもないけれど
真っ赤に染まつておりますの


 
お気をつけくださいませ
わたくし、毒が御座います

 
毒が抜ければお饅頭にお遣えします

 
ですから饅頭花とも呼ばれますの
 
 ....
駆け抜けた 熱き血潮は今もなお

白球の行方に気分が浮き沈み

終わる夏 流した涙は後輩へ

青空に響く 金属音の夏

声枯らし檄を飛ばす 最後の夏

負いしもの 踏み越えてき ....
抱き締めて
抱きかえす


口づけを交わして
手を繋ぐ


肩を寄せ合い
眠りに就く




言葉はいらない

だけど

言葉が欲しい
朝目覚め窓見てみれば
澄みきった青
白い雲 穏やかな空


吹き返す風の強さに耐えかねて
君を盾にし
突き進まんや


過ぎ去って
祇園祭は出来るよう
着物姿の男女が向かう
 ....
追うべきものを
見失ってしまったのです

何を目指せばいいのでしょう

やる気がでないのです
溜め息ばかりが零れます


ボーっとする時間が増えたのです

夢が見つからないの ....
 
言ノ葉を
発したならば
責任を
 
 
出ていったソレは
発信者の意図に関係無く
縦横無尽に動きまわる
 
 
言の葉を
発したならば
責任を
 
 
あなたに覚悟 ....
目を塞ぎ
研ぎ澄ます


クラスメートの会話
車の騒音
止むことのない雨音



目を閉じて
探してみる

クラスメートの溜め息
車のウィンカー音
雨に紛れた泣き声
 ....
桜草
薄桃色に
染まったら
君の頬にも
朱が差し染まる

向日葵と
麦わら帽子と
ワンピース
青い背景
よく映える君

奥山へ
紅葉踏み入り
歩いては
赤の隙間に
 ....
情熱家
君のカラーは
何色か
確かなことは
白でないこと

見栄を張り
残るは惨めな
自分だけ
ひとりで歌う
アマリリスかな

帰郷した
僕に変わらぬ
愛注ぐ
母に贈 ....
君に逢い不治の病に冒された僕の心にまだ春は来ず


目を伏せて出来た陰影艶やかで理性を奮わせ視線は空へ


富士山へ夏の終わりに山登り朝日に染まる淡き恋花


不死なんて意味 ....
 
ベタベタと
いつも一緒に居た
 
なんてことはない
 
 
口げんかだって
週に一度はしていた
 
 
我が儘で
自己中で
 
さすが三人兄妹の
真ん中なだけはある
 ....
 
流れ流れて
何処へ行く
 
ふわり、その瞳で
何を見た
 
出逢いて何を
思うのか
 
 
 
あてなき旅路
続けては
 
忘れえぬもの
また増える
 
 
 ....
明日にはどうなるか
わからない世界に
生きている


活きていきたい
無駄にはしない


今日の空
今日の風
今日の夢


今日の君
今日の僕



大切 ....
淡雪の降りゆく夢を見た朝に消えしは君の命なりけり


若草にかかりし露の一滴掬いて君の眠りし場所へ


旅路には仄かな光飛び交ひて誘(いざな)う泉清く流れて
秋桜(145)
タイトル カテゴリ Point 日付
人生短歌3*07/8/3 21:05
earth自由詩4*07/8/2 19:15
きらきら短歌2*07/8/1 17:50
即興詩『末っ子』自由詩3*07/8/1 17:16
ただいま自由詩4*07/7/30 17:34
潜水自由詩8*07/7/26 8:37
いやいや自由詩3*07/7/25 20:41
自由詩4*07/7/24 19:38
独りじゃない自由詩6*07/7/23 19:31
答えられない短歌7*07/7/23 19:30
待風短歌5*07/7/21 20:27
自由詩6*07/7/21 20:18
赤子のやうに自由詩4*07/7/20 19:22
短歌 日英日訳 春夏秋冬自由詩3*07/7/20 18:03
苺と蝶と、自由詩3*07/7/19 18:55
仙人掌自由詩4*07/7/19 5:55
彼岸花自由詩3*07/7/18 18:53
夏〜高校野球〜俳句4*07/7/16 19:57
自由詩9*07/7/16 19:50
台風一過短歌6*07/7/15 19:11
無気力症候群自由詩7*07/7/14 21:26
言葉の重み自由詩5*07/7/13 21:54
耳をすませば自由詩5*07/7/11 22:30
春夏秋冬短歌7*07/7/11 9:09
花言葉3[group]短歌5*07/7/9 21:12
ふじ短歌7*07/7/8 21:06
sister complex未詩・独白0*07/7/7 23:49
浮雲自由詩9*07/7/7 23:35
一期一会自由詩4*07/7/6 22:38
霧散短歌3*07/7/5 22:23

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