だらだらと過ごす夏の日35度 汗ダラダラとただただ垂れる イメージは白と赤。点でしかなかった赤が白を浸食していき、最終的には赤の方が支配的になっていた。ついさっきまで見ていた夢だが、思い出せたのはそこまでだった。今見えているベッドランプの黄色と、その光が .... その日は、何も特別な事がない、普通の日だった。
 いつものように朝起きて、いつものように電車に乗り込んで、いつものように学校に行って。いつも通り授業を受けた後は、またいつものように電車に乗り、い ....
橘柑司(3)
タイトル カテゴリ Point 日付
だらだらと短歌108/8/11 1:52
染めてくれない - dye scarlet over whi ...散文(批評 ...008/8/7 11:08
始まりだけの、物語。散文(批評 ...108/7/3 2:36

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