おろしたての石けん。
あわあわでいい匂い。

整体に行くたびに湿布をぺたんと貼ってもらうけど、これがなかなかにして強烈で。

はがした後も大分スースーする。

お湯をかけたらね、もっとス ....
どんなにダメダメでも
ダメじゃないよ。大丈夫だよ。そんな日もあるよって言ってくれる。

ありがとう。そばにいてくれて良かった。大好きなんだな。
客観的に見て、問題点を言ってくれる。
大事なことを気づかせてくれる。
忘れてたことを思い出させてくれる。
見ないようにしていたところに光を当ててくれる。
これ言ったらこう思われるとか抜きにして ....
本に読まれるな
本を読もう

服に着られるな
服を着よう

時間に追われるな
手玉に取ろう

難しい。できれば笑顔。目下の目標。
ちょっとだけ、わかったかもしれない。

「頑張れ」「頑張ってね」と言われると苦しい。
認めてもらえてない気がして。エゴだよなあって思うけど。


「一緒にがんばろう」
言われて軽くなった ....
いってきますを言う前に「今日は母の日だよね」って。

靴履きながら聞いてみた。

そしたら後ろで「はははは」って笑ってた母。


ギャグみたい。
ちょっと和んでいってきますを言う。
前は、会う時は少しでもかわいく見られたかった。その日の一番ベストな状態であなたに会いたかった。

あなたの気持ちが手に取るようにわかったから。今日もいいなと思われて私も嬉しかったよ。

だけど ....
くるくるの髪型になったの。
羊の毛みたい、そう言ってわたしの髪をもてあそんでくれたらなおうれしい。

雨の日は耳に栄養剤入れて散歩に行くの。
シャッフルして流れてくるお気に入りの音たち。

 ....
浴槽で
あかい金魚が泳いでる
と思ったら、
自分のちでした。

ハローハロー。今月もよろしくね。
いててて。
早起きして朝の空気を吸う

いつもと同じ道なのに
いつもと違う時間

人に寄りかかりしのぐ揺れも、ガラガラだとよたよた

転げ落ちたらどうしようと考えるほどギュウギュウの階段も、一段飛ばしで駆け抜ける ....
お互い相手にはバレてないつもり。
ホントはそんなことないけど。

言葉の端々、何気ない仕草をチェックし合う。


勝手に深読み
膨らむ想像


この子には負けたくない。


 ....
わかんない。
好きって気持ちどこに置いてきたんだろう。
どこへ行ってしまったんだろう。


いまは、考えると火が灯ったみたいに暖かくなる。だけどそれもほんのちょっとだけ。
前みたく火力強く ....
あなたを置いてきてしまったことに気づいた。


いつも当たり前のように側にいたから、なかなかその事に気がつかなかったのだけれども…

だけどなんでだろう、一緒に居ないという事実に心持ち肩が軽くなった。 ....
外れない。
ピアスがはずせない。
なんでか。

なぜだろう。そろそろセカンドステージに行ってもいい頃なんだよ。

深爪しすぎちゃうから?うまく力が入らん。

カチッと音がするはずなのに ....
電車に乗る時間が長いから、いつもは空席があると真っ先に座ってしまう。

だけど今日は立っておこう。


頭の中で色々考えたいことがあるから。


きれいな夕焼けを目に焼き付けておきたい ....
きつく締め、さらにギュッと縛ったかんじ 桃色の絨毯を空に敷き詰めてみる。

はら
ひら
ふふふ
へへ
ほら、

風に舞って親の元から離れてゆく。

みんなに春が来たことを告げるため幹から離れてゆく。

一生懸命舞っているよ。力の限り舞ってい ....
あっついお風呂に肩まで浸かって、頭まで浸かって。

どっぷりどっぷり、どんぶらこどんぶらこ。

目を閉じて、ずんずんブクブク沈んでいったら自分の鼓動だけ聞こえて、赤ちゃんの頃を思い出したのさ。 ....
目が閉じそうよ。
油断したら眠っちゃう。


お嬢さま、おねむですか?

ええ。


それでは寝室へいきましょう。

うん。

疲れが溜まったんでしょう。ゆっくりおやすみにな ....
生野菜
生で食べたら春の味
何度ここへ来ただろう。

高台から見下ろす街の景色はいつも気持ち良くて、私の心をすっきりさせてくれた。

澄んだ空と遠くに見える海。

今日私はこの街を離れる。
いままでありがとう。

また、いつか戻 ....
言ってしまうんだろう。

「頑張って」
「私も頑張るね」


頑張るって便利な言葉だなぁ。


あの人とのやりとりで決まり文句のように使う。

もっといい言葉はないのかな。

 ....
夕焼けは
心がちょっと
キュッとなる

日が沈む
なぜか寂しさ
湧き出して

明日もまた来ると信じて帰り道

1日の終わりにちょっと振り返る
私は何を残せたのかな
ガタタンゴトン
ガタンゴトン

走り出すよ
そのスピードは流星のよう


僕ら乗せて目的地まで

雨の日も風の日も
どんなときも走る走る


ふかふかの椅子に背中ゆだねたら
 ....
友達が上京してきました。私に会いに。

夏に会ったとき、彼女はもう1つ道を持ってて、まだ持ってなかった私はいいなぁと思って憧れの眼差しで見つめてました。

私も2つ道を持ち始めたところで春になって会い ....
ぼんやりした世界には、そこにしかない風景がひろがる。

つるんとして、水色がかったウロコ外して
酸素を与える。

ほらほら、たっぷり吸いねえ。

なーんも見えない世界。

私と外界を ....
やさしさが
五臓六腑に染み渡る
憧れのあの先輩の
おはなから芽が出ていたよ
悲しい事実
夕方。
駅のトイレ。
手洗い場前に立つ。


お化粧直し。
パフをはたく。
アイライン引き直し、チークで女の子。
マスカラだって忘れない。

長居の化粧は邪魔になっている。
わか ....
テレビ前
寝転び陣取る父ですが、背中から愛伝わってくるよ


8つ下
それでも喧嘩をいたします
きかん坊やも眠れば天使


人生の哲学伝授の
母がいます
あなたの笑顔にかなうもの ....
つゆ(88)
タイトル カテゴリ Point 日付
暖かな夜自由詩3*09/5/25 23:05
ちゅう[group]自由詩4*09/5/23 9:11
指摘自由詩6*09/5/18 17:25
注意喚起自由詩5*09/5/18 17:20
なんだ自由詩5*09/5/13 21:08
今日は何の日[group]自由詩3*09/5/10 14:46
不明自由詩3*09/5/9 2:05
あたまのなか自由詩2*09/5/6 2:23
憑きの物自由詩3*09/4/27 0:39
うよ、はお。自由詩1*09/4/26 7:07
むふふな関係自由詩4*09/4/24 22:13
左右対照にはならない。自由詩6*09/4/21 22:18
置いてけぼり[group]携帯写真+ ...4*09/4/16 22:45
イチレベアップのために[group]自由詩2*09/4/13 0:05
帰り道自由詩1*09/4/11 20:31
頭痛俳句1*09/4/9 17:05
想い馳せる携帯写真+ ...2*09/4/8 0:22
湯ったり自由詩2*09/4/6 23:36
専属眠り人[group]自由詩7*09/4/2 22:05
むしゃむしゃ俳句2*09/3/31 16:07
またね。携帯写真+ ...1*09/3/30 13:05
なんで自由詩3*09/3/28 23:11
オレンジ色携帯写真+ ...4*09/3/27 19:32
新幹線にて自由詩1*09/3/27 17:35
キラキラする花[group]携帯写真+ ...3*09/3/25 0:35
ウロコ自由詩2*09/3/19 19:51
豚汁俳句3*09/3/19 19:25
鼻毛短歌1*09/3/17 8:59
鏡の前に立つ女自由詩1*09/3/14 18:24
私の家族を紹介します短歌3*09/3/14 11:13

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