電車から見える花火は大きくて少し悲しくてやがて消えた

いつまでも泣きたい日です悲しさも嬉しさも花火に消えてくれ

君と見た花火の色も大きさも匂いも涙もふくめ

現実に僕はいるのだとようや ....
神様もずいぶんと威厳をなくしたこの世の中に生きているよね

香水とゴシックロリータと白痴が歩く 駅からきっとどこかへ

まどろんでするセックスに溶けそうだ 脳も体も焼ける気がする

おもい ....
つい昨日君と歩いたこの道で「おはよう」なんてメールしてます

祝福の夢を見ていた気がします されど心は寂しいのです

良い夢の後はどうして寂しくなるのでしょうか泣きたいのでしょうか

明後 ....
幸福になった前夜を思い出す その日はきっと不幸じゃなかった
きらく(34)
タイトル カテゴリ Point 日付
夢花火の世界にうなだれるふりして立ってみよう短歌1*09/8/8 23:27
夏と駅と夕方短歌209/7/22 22:04
あてどなく短歌209/7/7 22:51
短歌109/6/17 23:15

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