好きな人できてん
って、お前がゆうたとき、俺の心臓らへんかなぁ、もう少し下の方か奥の方か、なんやわからんけど、ズンッて、めっちゃ重たいもんが乗っかったっていうか、なんやろ、血の気が引いたって、正にあ ....
黒髪の細さで結ぶ約束を、交わした朝はいっそう綺麗
秋の背にさしのべられた手のひらの、影のあやとり、きみの遠さよ
三角の星座みたいに膝をおる、夜に流れた祈りのほうへ
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笠原 秋人(2)
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| タイトル |
カテゴリ |
Point |
日付 |
| 手紙 | 自由詩 | 4* | 13/6/16 17:24 |
| 無題 | 短歌 | 1 | 11/10/15 23:31 |
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